今回は、アフィリエイトに必要不可欠なASPの種類や特徴、そして、どんな仕組みになっているのか、その活用法は?といったようにASPについてぜんぜん理解していない人のためにASPの理解を深めてもらうためのことを説明しています。言ってみればアフィリエイト初心者向けの内容ですので中級者・上級者の方には、分かりきっている内容だと思います。

 

 

私自身数多くのASPと契約していますが、アフィリエイトを始めた当初はASP自体が良くわかりませんでした。あの時もっとASPについて勉強しておけばよかったと思っています。では、そのASPについてご紹介していきます。

 

ASPとはどんなもの?

ASPの意味:成果報酬型の広告を配信するサービスやプロバイダのことで、あなたと広告主との間を取り持ってくれる仲介業者というイメージです。

 

ASPの存在価値:このASPが第三者として加わってくれることにより、不正などの防止に役立つと言うメリットがあります。

 

それと、あなたが得た報酬をまとめて支払ってくれると言う点です。個別に支払われても困ってしまいますからね。アフィリエイトを行なおうと思えば、このASPに登録しなければ始まりません。

 

登録の際に必要となるものは、名前、住所、メールアドレス、運営サイトの名称、サイトのURLなどが最低限必要になります。メールアドレスは、フリーでも可という所と、そうでない所がありますから注意しましょう。

 

先にも述べましたが、ASPの登録内容は重要な情報となりますので、メインのメールアドレスを使った方が賢明だと思います。ASPから重要なお知らせメールが送られてくる場合がありますから、見過ごしてしまうと後で困る場合が想定されますので。

 

では、どのようなASPに登録したらよいのでしょうか?あなたが取り扱いたいと考えている商品を扱っているASPは無論ですが、そうでもないと思われるようなASPでも、後々必要となってくる場合が考えられますから、なるべく多くのASPに登録するようにしましょう。

 

登録するのは無料ですし、登録するだけで1.000~2.000円の報酬をいただけるASPもありますので、規約や規則などを良く確認して登録するようにしましょう。ここで、重要なことをお話しますが、常識で考えれば当たり前のことですから、肝に銘じておきましょう。

 

それは、ルールを守ると言うことです。そう聞くと簡単なことのように思いがちですが、知らずにルール違反をしていたなんてことが実際にありましたのであえてお話しています。

 

仮に、ルールに反した行為で得た収入は、発覚したときには何らかのペナルティーが科せられ、ゴメンナサイではすまない場合があります。最悪の場合、損害賠償を求められると言うケースもあるようで、実際裁判沙汰となることもあるようです。

 

別に、脅すつもりはありませんが、世の中なんでもルールやマナーがありますので、逸脱した行為をしないと言うことだけです。アフィリエイトといえども立派なビジネスですから、余り簡単に物事を考えないようにしたいものです。

 

上記のようなわけで、ASPの規約をある程度頭に入れておかれる事をお薦めします。

 

ASPの種類

インターネットビジネスと簡単に言っても、本当に多くの種類があります。大まかに区分けすると、ダイエット食品などを販売しているASP,色々な情報を扱っている(情報商材)ASP,楽天などに代表される総合デパートのようなASP。

 

アマゾンのように代表される書籍やDVDを扱っているASP、先に紹介したようなグーグルアドセンスに代表されるようなクリック課金型のASP,ヤフーのオークションのように代表されるポータルサイト、その他、ドロップシッピングや保険の資料請求のASP,また、キャッシング専門のASPなど数え上げれば限がないほど存在しています。

 

ここで代表的なASPを種類別に紹介します。

 

■物販系のASP

電脳卸:http://www.d-064.com/han/index.php

楽天:http://affiliate.rakuten.co.jp/

アマゾン:https://affiliate.amazon.co.jp/

 

■情報商材

インフォトップ:http://www.infotop.jp/

インフォカート:http://www.infocart.jp/

 

■クリック課金型

グーグルアドセンス:https://www.google.com/adsense/login/ja/

 

■その他

アダルトアフィリエイト:http://www.affiliate-dti.com/

 

簡単に取り上げてみましたが、この他にも数多くのASPが存在していますので、もっと詳しく知りたいのであれば、検索エンジンで調べればいくらでも出てきますから、後は自分で調べてみましょう。

 

ASPに関連することでもう一つお話しますと、ASPに登録して自分のIDを取得後にアフィリエイトリンクを、運営しているブログやホームページに貼るわけですが、そのリンクを踏んで購入者がでればアフィリ収入になることは理解できたと思います。

 

そうしたら、自分のアフィリリンクで自分が購入したらどうでしょう?アフィリ収入になると思いませんか?そうしたら結果的に、その商品を値引きした金額で買ったことと同じになりますね。

 

そうなんです、自己アフィリを認めている商品もありますから、そのような場合は自分で買えばお徳な訳です。アフィリエイト商品を選ぶときに、自己アフィリOKと書かれていればアフィリ報酬は自分に付きますので、忘れないようにしましょう。

アフィリエイト報酬金額

アフィリエイトした場合の成果報酬額の設定は、ASPによって大きく違ってきます。1商品を販売しただけで1万円の報酬をいただけるものから、1商品で数円と言うものまでありますので、どうしてそのような金額の差が出るのかをお話します。

 

■情報商材

一般的にアフィリ報酬が高いと言われている商品は、情報商材系のものです。この情報商材とは何かを説明しますと、例えば、ダイエット系の商材であれば、このようにしたらダイエットが簡単にできますよ的なもので、販売価格は1万円台~5万円台までさまざまです。

 

仮に、2万円の商材が売れたと仮定した場合、商品によっても違ってきますが、例えば70パーセントほどのアフィリ設定がされていたとします。そうすると、2万円×0.7=14.000円となり、あなたに14.000円のアフィリ報酬が入ることになります。

 

考えてみると恐ろしいような額ですが、情報商材を販売するとこのような金額はゴロゴロしているのが現状です。では、どうしてこのような高単価設定になっているのかと言うと、情報販売者は数多く販売したいと考えていることは理解できますよね。

 

それで、あなたのようなアフィリエイターに、高単価の支払いをしても十分利益が見込める単価設定が70パーセントと言う数値で、積極的に宣伝して販売して欲しいからです。

 

販売者は、ASPに支払うべき1件当たり数パーセントの手数料を差し引いた額が利益と言うことになり、今回仮に利益が5.000円あったとすると、販売本数をかければ1ヶ月あたりの利益が計算できるわけです。

 

そうした場合、5.000円×100本で計算すると、50万円の利益と言うことになり、十分利益が見込めると言うことになります。あなたがこの商品を1ヶ月に10本販売できたとすると、14万円の利益となりあなたもハッピー、販売者もハッピー、ASPも手数料が入るのでハッピーと、総てハッピーということになります。

 

このような感じで、情報商材のアフィリエイトは成り立っているわけです。何となく解かっていただけたと思いますが、如何でしょうか?と言うわけで、情報商材は少ない数でも大きな利益を見込めますので、美味しいのですが良いことばかりではありません。

 

何故かと言うと、紹介しただけではそう簡単には売れないからです。あなたも自分に置き換えて考えてみればわかると思うのですが、数万円もするものをネットの世界の顔も知らないものから、おいそれとは買いませんよね。

 

そこには、何がしかのテクニックや方法が必要となってくるので、自分でも勉強してどうしたら売れるのかを考えなければなりません。ブログにアフィリエイトリンクを、多くちりばめておくだけではダメだと言うことです。情報商材に関しては大体の流れは以上となります。

 

 

■物販商品

物販商品と言っても数多くあり、普通のお店に売っているようなものは大概販売しています。サプリメントのようなものから、洋服や食料品まで本当にさまざまです。物販で比較的アフィリエイト報酬が高いASPは、電脳卸といわれています。

 

一般的に販売価格に対して3パーセントから30パーセントまで幅があります。しかし、先ほどの情報商材のように、1つ販売すれば数万円というような金額にはなりませんから、物足りないと感じる方もおられるかも知れません。

 

だからと言って疎かに考えていると間違いなんです。

 

情報商材の場合の1品あたりの単価は高いのに対して、物販の売れ筋商品は数百円から数千円が主流となっていますので、比較的紹介さえすれば売れてしまうものなんです。

 

ですから、今度は数で勝負と言うことになります。ここでまた、例えるならばと言うことで、簡単に計算してみます。条件を仮に1品のアフィリ報酬を20パーセントと仮定して計算してみます。

 

1品5.000円のサプリがありました、これを販売するとアフィリ報酬は1.000円と言うことになります。1ヶ月同じ商品が100個売れたとすると、100個×1.000円=10万円と言う金額になり、結構な収入となる計算です。

 

このように、1品あたりの単価は低いのですが、比較的販売しやすい商品ですからある程度の数を見込めると言うことになります。如何ですか?理解できたでしょうか?

 

 

次に有名な楽天市場について考えて見ます。楽天市場は食料品から衣類や家具にいたるまで、ありとあらゆる商品を揃えていることはご存知の通りです。この楽天のアフィリ収入は、他のASPに比べると最も安いかもしれません。

 

金額設定は販売価格の1パーセントが基本となっているからです。100万円売り上げても1パーセントですから1万円しかなりませんよね。たったこれだけと思われるかもしれませんが、実は他にも秘密があるんです。

 

それは、クッキーと言うものです。なんだかご存知ですか?説明しますと、あなたのアフィリリンクを訪問者がクリックしたとします。でも、何も買いませんでした。普通に考えるとこれで終わりになるのですが、先ほど言ったクッキーと言うものは、クリックした人を特定して1ヶ月間記憶しているんです。

 

つまり、あなたのリンクをクリックしてから、1ヶ月以内に楽天の中の商品であればなんでも構いませんが購入すると、あなたが販売したとカウントされるんです。要するに、1ヶ月間はあなたのお客様になる可能性があるということになります。

 

驚きましたか?このような便利な機能が楽天にはあるので、報酬額が少なくともクリックさえしてもらえば、美味しいことになる可能性があるということです。では、このクッキーと言うシステムは、楽天だけのシステムかというとそうではありません。

 

先ほど説明しました、インフォトップでも同じようにクッキー機能はあります。しかし、情報商材の場合、紹介される媒体としてブログやホームページばかりでなく、メールマガジンと言う媒体でも良く紹介されていますので、あなたのブログでクッキーをきかせても、その後に届いたメルマガでまたクッキーを踏まれてしまうと、そのメルマガ発行者のクッキーと言うことになってしまうため、あなたのクッキーは消えてしまいます。

 

そのように考えると、リンクを踏んで直ぐに購入へと結びつかなければ、あなたにとってのアフィリ収入とはなりにくいと言うことになります。総てのクッキーが消されてしまうわけではありませんから、ゼロと言うことはないとは思いますが、可能性はかなり低くなることは事実です。

 

さて、話を楽天に戻しますが、楽天で10万円のアフィリ収入を得ようと思うと、1パーセントの報酬ですから、1.000万円売り上げしないといかない計算になります。良く考えるととんでもない数字に思えるでしょうが、実際にそれ以上の数字を残して見える方も多数おられます。

 

如何でしょう、楽天のシステムは大よそ理解できましたか?ASPによって色々と仕組みやシステムが変わってきますので、触りだけでも抑えておくと後々役に立つと思い少し突っ込んだ説明をしました。

 

 

■クリック課金型

クリック課金型のメジャーなASPは、先にも触れたグーグルアドセンスがあります。参考までに、クリック単価の平均金額をお知らせしますと、グーグルは約10円です。ASPの規模で言うならば何と言ってもグーグルアドセンスが一番です。

 

本家アメリカが発祥の地となっていますので、アメリカでは一番のASPとなっていて、ヤフーはその次という日本とは逆な立場でいます。クリック単価について少し説明しますと、約10円と言いましたが、中には1クリック500~1.000円もするお宝キーワードも存在しています。

 

しかし、めったにお目にかかれるものではありませんから、あまり期待をしない方が得策と考えます。それと、サイトに表示される広告は自分の好きな広告を貼ることはできず、総て自動で勝手に貼られてしまうため、単価の高そうな広告を選ぶことができないです。

 

しかし、何でも表と裏があるように、グーグルの管理画面で削除できる機能がありますから、安いと思われるワードをある程度整理することは可能です。単価が安い分アクセス数を大量に得ることができないと、数万円単位と言う報酬にはなりません。

 

それは、サイト数で補うのか、また、1サイト当たりのアクセス数で補うのかで戦略が変わってきます。

最低支払い金額

情報商材にしても、物販にしても、クリック課金型にしても成果が出れば1円からでも支払ってくれるというものではありません。情報商材がメインのASPでインフォトップを例に出しますと、最低支払い金額は5.000円以上となっていますので、4.999円では支払ってくれません。

 

物販がメインのASPで電脳卸の例でも同じように、最低支払い金額5.000円となっていますので同じことです。グーグルアドセンスは、支払いはドル建てで支払われますので、現在のように円高が続くと支払い金額も少なくなってしまいます。

 

やはり、1ドル105円くらいは欲しいところです。それと、最低支払い金額は、アドセンスの場合はもう少しハードルが高く、100ドル以上となっていますので、未満の場合は次月に繰り越されてしまいます。

 

このように、ASPによっても支払条件はまちまちとなっていますから、最初に良く確認して、認識した上で取り組むようにしてください。支払方法については、総て銀行振り込みOKですから、ネットバンクを利用していれば、振込み確認も容易にできると思いますので、万が一持っていないということであれば是非一つは持つようになさってください。

ASP内の販売者との提携方法

ASPの大まかな概要や特徴などを説明してきましたが、なるべく多くのASPに登録して、その中から自分の好みの商品をアフィリエイトするとお話しました。それで、どの広告を使うのかを決めたなら、事前申請することなく使えるものと、そうでないものが存在しますので、そのことについて少し触れたいと思います。

 

 

■事前申請が不要なASP

情報商材をメインに扱っています、インフォトップやインフォカートなどは、自分の好きな品物を勝手に選びアフィリリンクを取得することができます。ですから、直ぐにアフィリリンクを貼ることができるということです。

 

場合によっては、事前申請をして、通らないとアフィリリンクを取得することができないASPもありますので、参考までにお話しています。アフィリリンクは、テキストタイプとバナータイプがありますが、場合によってはテキストのみという場合もあります。

 

リンク取得画面を開けば直ぐに解かりますので、決して難しいものではありません。

 

 

■事前申請が必要なASP

先ほど一例であげた、アフィリエイトBやA8netなどが必要となります。取得したい広告を予め申請して、承諾を得る必要があります。手順としては少し面倒になりますが、作業としては難しいものではありません。

 

そこで何を確認するのかというと、あなたの持っている媒体と提携したいコンテンツがマッチしているかどうかが問題になります。万が一、あなたがどうしても掲載したいと考えていても、先方で拒否されてしまえば掲載することはできません。

 

それでもどうしてもと思うのでしたら、広告にマッチしたサイトを創らなければなりません。申請は何度でもできますから、問題ありません。グーグルアドセンスは、自動でリンクが貼られますので何も申請する必要はありません。しかし、自分のサイト内に貼るリンクソースを取得しておかなければなりません。

 

方法はログイン後、案内の通りに進めていけば簡単に取得できるようになっていますので、ソースコードを自分のブログの貼り付けたい場所にペーストするだけです。

 

また、ソースの貼り付け方がわからない方は、ブログサービスのQ&Aなどで調べることができますので、ご自分で調べるようにしてみてください。